毎日の暮らしの中にあるハレの日との日

同じことが安心して繰り返される日常“ケ”の中にある“ハレ”の日。こういった行事や取り組みを通して、またひとつ子どもたちの大きな成長を見ることができます。そのため、この行事を大事な保育公開の場であると捉え、子どもたちの成長をみんなで喜び合う日である「晴れ舞台」であると考えているのです。

ハレの日
ハレの日
ハレの日

その日のためだけに、特別な練習をする必要はないけれど、保育の大きな節目として、今のありのままを認められて大きくなっていくことには、とても大きな意味があります。たくさんの拍手を胸に、心に誇りを抱き、子どもたちは「自己肯定感」を育んでいきながら卒園の日を迎えます。

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